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       ◆水割り 
      一般的に良く知られている飲み方。 
      焼酎を水で割って呑む。 
      一般的に、焼酎6:水4の割合がよいとされている。 
      (割合も自由に好みでよい。) 
       
      ◆割り水 
      一般的には知られている水割りとは違い、あらかじめ焼酎を水で割り、冷蔵庫などで寝かせておく事を言う。 
      これだけの事で焼酎と水が溶け合い、まろやかな味に生まれ変わる。 
      期間は、1日でもいいし1ヶ月ほどおいてもよい。 
      焼酎と水の割合は、一般的には6:4だが好みで自由にかえてよい。 
      この、割り水した焼酎をそのまま燗にして呑むのもまたよし!! 
      (この時、下記記載のちょかを使うのがお勧め) 
      ※水は、ミネラルウォ―ターか軟水を使用する事。 
       
      ◆燗 
      割り水した焼酎をちょか〈急須(きゅうす)ようなもの〉に入れて直火で温める。 
      地元の人たちの間では、一般的な飲み方のようである。 
      ※黒ぢょか・白ぢょかがあります。 
      ※ちょかがない場合は日本酒の徳利で代用してみては!? 
      (この時は、日本酒のように徳利に焼酎を入れお湯で温める) 
       
      ◆お湯割り 
      多くの人が好む飲み方が、お湯割りである。 
      お湯割りにすることによって香りや旨みが増す。 
      グラスにお湯を先に入れ、後から焼酎を注ぐ。 
      後から焼酎を注ぐことにより、風味がやわらかくなりまろやかな味になるのです。 
      お湯の温度は85度位がよいとされています。 
       
      ◆ロック 
      氷で焼酎を冷たくして呑む。 
      味が引き締まり、喉越しも爽やかになります。 
      夏の場に最適です。 
       
      ◆ストレート 
      焼酎をそのまま味わう飲み方です。 
      色々な焼酎の味比べなどしてみてはいかがでしょうか? 
      また、冷蔵庫で冷たく冷やした焼酎をストレートで味わうのもよいでしょう。 
       
      ※焼酎は、縛りなく自由な飲み方のできるお酒であります。 
      ※適量を美味しく頂いてください。 
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